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エアコンの知識

姫路市役所 - 7/16~8/31までの期間、室温25度で総残業時間が14.3%減少 (2019)

環境省は冷房時の室温目安を28度とし、全国の自治体も準じている。姫路市は「室温が25度から28度に上がると作業効率が6%低下する」との専門家の分析を基に、7月16日~8月31日、室温を25度にして職員の労働環境への影響を調べた。  同市人事課によると、前年7~8月との比較で職員1人当たりの月平均残業時間が21・6時間から18・7時間に減った。業務効率を選択肢で尋ねたアンケートでも、「とても向上した」と「少し向上した」とで計85%を占めた。  光熱費は前年から約7万円増えたが、残業時間減少で人件費は約4千万円削減された。清元市長は「経済効率が高いことも裏付けられた」とする。温室効果ガスの排出量も微増にとどまったという https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201910/0012770228.shtml

NEC - 温度環境変化における平均覚醒度の向上 (2018/07/26)

空調による温度刺激における環境変化を実施した場合、平均覚醒度が最大で2/5段階中、向上し、45分以上眠気を抑制し続けることがわかった。(照明やアロマの場合、最大0.5) すでに眠い状態ではなく、眠気の兆候を検出した際に刺激を与えることで覚醒効果は最大になる。 https://japan.cnet.com/amp/article/35123113/

Cornell Univ. - 暖かいOFFICEはタイピングエラー減少と生産性向上(2004/10/19)

1ヶ月の調査で、20℃(華氏68度)から29℃(華氏77度)に上昇したとき、タイピングエラーは44%減少、タイピング出力は150%増加。 https://news.cornell.edu/stories/2004/10/warm-offices-linked-fewer-typing-errors-higher-productivity

鹿児島大学 - 室温の違いが作業効率に及ぼす影響(2004/11,日本建築学会環境系論文集)

学習環境において温熱環境条件が生徒の作業効率に及ぼす影響を調査した研究としては、Pepler and Wamerによるものがあり、温熱的に快適な、室温26.7°Cの環境において.大学生被験者は最も作業量が少なかった という。20°Cの環境で は、作業量が最も多かったが、被験者の多くは寒さによる不快を訴えたと報告されている。また、Wyonは、11歳の生徒を20°C、23.5°C、27°Cの室温環境に曝露し、集中力を要するよ うな作業では、室温の上昇とともに作 業パフォーマンスが低下することを報告している。Wyonの研究では、計算作業、読解作業が集中力を要する作業と定義されているが、動機付けなどの条件によっては、ホーソン効果が環境条件の効果を上回る可能性がある。

質問の違いが作業に及ぼす影響

部屋の喚起をしないと頭が悪くなる科学的根拠

村上氏らの研究によると、子供たちの学習効率は年間を通して25度付近にピークがあると認められており、冬季では室温を22度から23度へ1度上昇させることで学習効率は10.2%、23度から24度への上昇で4.7%向上する結果となっている。ちなみに東京の学習塾において、暖房22度の室温設定条件から23度の条件に1度改善することによるコスト増は、受講生1人あたり年額約2600円と試算されている。